安心して。
いつかぼくが
美しい本をつくって
きみのまぶたの残像を
全部塗り替えてあげるから。
この本やCDたちが
手に入れてくださった方の
無口な親友になれますように。
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noel's swan
¥2,000
疫病と戦争の時代に 一歩も引かず対峙する ありあまる純真を物語にしました。 男の子とスワンの 絵本のような小説。 「noel's swan」 教会の片隅にある本シリーズ4 文庫サイズ 24ページ バーガンディの封筒を アヴリルさんのシルクの紐で巻いて クリスマスタグをつけて。 クリスマスタグの種類は、 ランダムでお入れします。
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みずうみ
¥2,500
いつも胸に、つめたいみずうみを。 コトリ花店さんの 展示「眠れる森」のために。 「ヴァイオレッタ」に続く教会の片隅にある本シリーズ第二弾。 タイトルは「みずうみ」。 幻想と静寂。心鎮まるひんやりとした悲しみと生の意味。 小説「みずうみ」 20p 文庫サイズ CD「みずうみ」 11曲入り 20分 ドイツ製ジャガードリボンの端切付き。 正方形の封筒入り。 2500円税込み 小説「みずうみ」は視覚、触覚的につくった。文字を右端に割り付け、紙を、リボンを選んだ。縦書きの文字のストイックな連なりは、同梱するCDの盤面にグラフィックとしてレイアウトした。リボンは手ざわりを重視した。読んだ後、リボンを触りながら、物語の余韻を楽しんでほしい 自分らしいCDの盤面って 何かなと考え、 小説の一部をレイアウトした。 あわいグリーンとも あいまって まあ、 好きすぎる。。 「みずうみ」CDの曲目は、小説の一節を抜き出した。小説を読んでから聴くと、そのシーンが、小説の文字から解放されて、あたりにひろがる。箱で、リボンで、音で、カードで、本の紙質と色合いで、文字で、物語を立体的に楽しんでいたただけますように。 一曲目の「みずうみ」ができるときは、不思議な体験だった。なんとなく押さえてみたい新しいフレットを新しい指のかたちで押さえたらよい響きで、別の時に思いついたメロディをのせた。ずっとつくりたかったサティみたいな不穏できれいな音像ができた。予期せぬ新しいものに会えるから楽しい。
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森の子どもらの神話
¥3,500
「森の子どもらの神話」 短篇集 幻想児童文学 以前コトリ花店さんで発表した CDの33の曲名から生まれた33編 72ページ こうゆう厚くてちいさくて縦書きで どこからでも読める本を つくりたかった。 CD 短篇と同名の33曲 以前発表したCDを 新録音を含めリメイク ピクチャーレーベル 曲目ポストカード付き CD「森の子どもらの神話」は、数年前、コトリ花店さんでの「森へ」という展示のためにつくった。コトリ花店さんという物語と魔力に満ちたお店が決めた、森へ、という二言を聞いて、33曲できた。しかたない。そうゆう世界の約束だから。ただ水が湧き流れているだけ。 こんどはこの中の一編を長編にしてみたい。 「森の子どもらの神話」は 「ヴァイオレッタ」 「みずうみ」に続く、 教会の片隅に置いてある本シリーズの 3つ目の小説。 このシリーズ、永遠に発表し続けて ゆきたい。 集めたり、飾ったり 箱にしまったり していただけたら。 読まなくても良い本 たくさんつくりたい。 33の短編は、仕事帰りの深夜の電車で書いていた。よくそんな余裕があるな、と思われるかもだけど、創作は余裕のあるときにするものではない。それしか救いがないときにするもの。そんなわたしの救いと浄化の子たちが、たったひとりの方のたったひとりのともだちになれますように。
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眠れる森
¥2,500
新刊のお知らせ。 「眠れる森」 コトリ花店さんという 存在の奇跡と 世の中には素敵なことも 必ずある、という事実が 遠く深く届きますように。 吉村眸さん、un jourさん melancolia storytelling が参加した展示「眠れる森」と un jourさんの夏至のキャンドル インスタレーションを収録。
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パピコ先輩
¥2,500
「パピコ先輩」 fantôme de l'été パピコ先輩は、 美味しそうにごはんを食べる。 見ているこっちも ニコニコしてしまう。 パピコ先輩は、そんな、夏の幻。 ほんとうにそこでそのひとと すごしたような 写真集というよりライブ。 act 佐々木冬美 ほぼレタッチなし。 iPhoneで撮影。 144ページ 文庫サイズ 文字なし。
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ハイリゲンシュタッド写真集
¥2,500
小説「ハイリゲンシュタッド」の世界を深める 冬のヨーロッパ的な情感と気品に貫かれた写真集。 「檸檬」という写真詩集をつくり、縦書きで何か書きたくなり、私小説のようなものを書いた。小説が書ける予感がした。ドイツ、修道院、未だ魔女と気づいていない魔女、と言うコンセプトで、仮タイトルを「ハイリゲンシュタッド」とし、冬美さんと森で写真を作った。その撮影の波動の中で、初めての小説「ハイリゲンシュタッド」を書いて発表した。その後、森で印象に残った冬美さんの高貴な雰囲気と小説の世界観をより深めたくて、ドイツ、修道院、のテーマは、そのまま、ロケハンをいくつかして、3箇所で撮影し、「ハイリゲンシュタッド」写真集ができた。写真の途中に小説のフレーズをランダムに差し込んだ。小説のリミックスみたいで楽しかった。小説や写真集というかたちがつくりたいのではなく、その元で蠢く世界の波動を楽しみたい。かたちはその断片。マンネリといわれる映画監督がいたとしたら、その作品の構造を評論するというよりは、むしろそのマンネリの根本になる確固たる波動を楽しみたい。「ハイリゲンシュタッド」の世界の波動はまだ続く。私の中で。小説や写真集を手に取って下さった方の中で。
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小説「Heiligenstädter」
¥1,500
幸福から解放される。 「Heiligenstädter」 ハイリゲンシュタット。 初の小説。 いくつかの断片が 重なり合い、ほどけ合いながら ひとつの世界が織り上がってゆく幻想小説です。 ある日、長めのものが書ける気がして ぽつぽつと書き始めました。 何がテーマで誰が主人公かもわからぬまま。 そして予想もしないところへ 辿り着きました。 ただ文章がもつ呪術に 導かれるままに。 小説はいつも ひんやりとした湖畔の ピアノ室に居て 北の果ての単線の ちいさなプラットフォームに居る。 文章のつらなりは 読むひと個別の ピアノの旋律を導き出す。 本を手にすることは その旋律と寝起きすること。 幻想小説の奏でる密やかな旋律で こころをすこし鎮めることが できますように。 72ページ 文庫サイズ 写真数点 act 佐々木冬美
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睡蓮ホテル
¥3,000
「睡蓮ホテル」 幻想のホテルをひとつ 手に入れる。 滞在型詩集。 変わる世界を生きてゆくためには 変わらない世界を持っているべき。 BOOK A5サイズ、144ページ。 短編31編。写真40枚。 CD 20曲42分 ピクチャーレーベル バーガンディの封筒入り インビテーションカード ポストカード4枚 梱包 BOOK本編の写真を使用した トレーシングペーパーと アブリルさんのカシミアの紐。
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檸檬
¥2,500
「檸檬」 凝り固まった気持ちを 弛緩する。 iPhoneのカメラで「檸檬」という 私小説を書こうと思った。 あるのは才能ではなく虚無と焦燥だった。 十分だった。 ミシマが使っていた 山の上ホテルの和室を予約した。 冬美さんは和装が抜群に映える。 そして、表情と存在の没入感。 品格と隙ですぐに空間と時間を表現した。 畳の良い匂いがしていた。 圧倒的プライベート感。 その部屋へ。 すべての優れた女優さんは 凝り固まった気持ちを弛緩する。 正論や幸福に病み、 評価と人並みを気にして生きるこの時代に、 脱力したプライベートを本の中に確保する。 「檸檬」は自分であろうとする私小説のような写真集。そして私小説が書きたくなり、 書き始めたら3万字ほど書けた。 写真と一緒にしようとしたら 写真が拒んだので 縦書きの本を別につくっている。 以前からの交流もなく、 お会いするの2回目で この隙のある感じが撮れたのは嬉しかった。 冬美さんは裁縫をされているので 裁縫のお道具をお持ちいただいた。 学校で使っていた針に 名前が入っているのが可愛い。 そのひとしかできない 生きた時間を本の中で生かす。 生々しいものができた。 こっそりつくったので こっそりオーダーしてください。 主演は佐々木冬美さん。 144ページ、写真のみ。 2500円 税込み
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Roméo et Juliette
¥2,500
「Roméo et Juliette」 その正解では ものたりない。 美しい南の 遥か彼方へ。 人にはときに 遠くへ連れていってくれる相棒が必要。 本でも料理でもクルマでも。 ロードムービーみたいな詩集をつくろうと思った。 着物でレトロな街を楽しんで、峠で夜明けをみて、 そのまま半島を南下して白い砂浜へ。 半島を南下して詩集をつくる、そんな意味のない たのしいことできたら良いなと思った。 遠くへ連れていってくれるクルマを女の子は 物語みたいに信じて ファルコンみたいに可愛がっている。 キーワードは、エリックロメール、 君の名前で僕を呼んで、ロードムービー、 ヴィムヴェンダース、トッドハイド、 サイトゥオンブリ。 遠くへ行くこと、 大事な相棒を持つことについての写真詩集。 熱海、南伊豆、江ノ島 400kmほどクルマで走りながら撮影。 主演は、都内に3店舗、湘南に1店舗と 躍進を続けるchigaya bakeryのchigayaさん。 144ページ、短篇と写真。 2500円 税込み
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ユールCD
¥2,500
tegamiyaさんの展示 「闇と光のユール」に そっと添えさせていただいたCD。 深めたかった世界。 自然と原初の祈り。 作品の写真を見ながらつくった ギターの響きだけの短い旋律。 33曲41分
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amulet forest
¥3,500
「amulet forest(おまもりの森)」 CD2枚組 各60分 全69曲 曲名、解説のブックレット付 3500円税込み ※お一人様一点までとさせてください。 ふじやしおりさんの個展「おまもりの森」のための CDをつくらせていただいた。 紙ジャケットと盤面の絵は、 ふじやしおりさんに描いていただいた。 ありえないほど幸せな機会。 イメージや言葉をいただき、 うたをつくり少しお送りしたりして とてもうれしいご感想をいただき、 うたができていった。 メールでやりとりさせていただいたしおりさんの 言葉もタイトルに使わせていただいた。 CDには、まんべんなく、 おまもりの森がしみこんでいる。 自分でつくった気がしない。 「おまもりの森」のCDは絞って69曲になった。 個人的には69曲全曲名曲。 このようなありえないありがたい機会に、 名曲以外なにを用意できるだろう。 憧れの方と絵と音の交換日記をしていたなんて 動揺する。 でも、ひんやりと崇高なあの世界を思うと安心する。 そしてまたうたがつくりたくなる。 iPhoneに取り込むと この絵のひとが弾いた音が聴こえるように感じる。 そのまわりのオオカミの毛並みや 馬の足音、すずらんの薫り、 鳥のまばたき、も感じる。 このような絵を描いていただいたら うたも次々生まれる。 おまもりの森のCDを聴くと、 このうたのひとはピュアなひとだなと 鬱屈した自分は思う。 ただ69曲というのは 自分の中の何か良いものが、 絵によって解放されたのだと思う。 聴いたひとも自分の中の 何か良いものが解放されれば。 どんな自分にも、どんな日々にも、 良いものはきっとある。
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映日果
¥2,500
「映日果」 その場所へゆくと魂が 時空を人格を彷徨い出す。 でも 生活に囚われている時より、 なにかを断言する時より、 彷徨っている時こそが 本当の自分。 魂は旅をしたがっている。 どこの国かわからない どの時代かわからないところへ。 ここではないどこかへ。 キーワードは、旅、ホテル、異国、 レトロモダン、香港、ウォンカーウァイの花様年華。 ポスターは、すぐに意味のわからないけれど 見えつらのいい漢字を縦に組みたいと思った。 書きながら旅することについて 納得いく結論に辿り着いた。 主演は佐々木冬美さん。 144ページ、短篇と写真。 2500円 税込み
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poupée
¥2,500
poupée 人形のいる人生 しあわせとは 誰にも共有しなくていい 好きなものを持つことかもしれない。 言い訳も、説明もいらない。 常識も空気も読まなくていい。 好きなものを好きでいる一生を 誰も否定できない。 +++ 一緒にライブをした RENbearさんのお人形と そのまま暮らすようになり 朝昼晩とうつろう光の中で、 あらゆる表情と出会う日々。 知人に写真を見せたら これあたし見ちゃっていいの? と訊かれた。 秘密だから本にした。 秘密があれば 生きて行ける。 人形 RENbear photo,note melancolia storytelling 短編14編 写真58枚 文庫サイズ 144ページ
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軽蔑
¥3,000
とろんとした狂おしいいのち、144ページ。 写真詩集。 人間としてかっこいい女の子を ふたり誘って撮影した。 コンセプトは、フランソワーズサガン。 豊かで怠惰な時間。 そして、デビッドハミルトン。 ジャックピアソン。 海辺のホテルに持ち込んだのは、 イチジクとカッテージチーズ、 ロゼと白ワイン、 いちごのショートケーキ、 レディボーデンのアイスビックサイズ二個、 ブルーベリー、 オレンジ、 青リンゴ、 レコード マイルスアヘッド スミスのベスト ディラン、 プロジェクター 写真集 絵本 画集。 初老の詩人の詩の中に 生きる女の子たち。 初老の詩人の詩の中で 無反省にダンスしている 女の子たち。 hp https://keibetsu.amebaownd.com/
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鳥と庭と朝食と
¥2,500
草舟あんとす号さんで たくさんかけていただいていた 「夏至祭の午後の庭」を 「鳥と庭と朝食と」と改題し 曲を増やし、写真集をつけて 新装版にしました。 庭で鳥の声と樹がそよぐ音と一緒に 自分のいろいろなうたの イントロをギターで。 かけると庭があらわれます。 「鳥と庭と朝食と」は、 よい季節の庭での一発録り。 音がはじまるとき さーっと樹々のさざめきと 鳥の声とクラシックギターの 音が流れ込んでくる。 音楽というより 樹々そよぐ庭での食事という 蜜のように豊かな時間を 閉じ込めた。 ブックレットの写真集の お料理とモデルはchigayaさん。 庭で朝食を食べている写真集、 欲しかったけど あまりないのでつくりました。 2つのメドレー。 23分。
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retrospective おおくのことがうまくいっていなくても
¥2,500
この5年で、 12冊の本と 6個のCD+BOOKと 11個のCDを発売した。 曲は380曲ほど発表した。 不思議。 いつもワクワクしながら つくる告知ビジュアル 127枚を集めた グラフィック本。 こうゆうのつくりたかった。 5年分のワクワク。 この5年間なにを していたかときかれたら ワクワクしていた、と答える。 グラフィック本のタイトルは 「retrospective おおくのことが うまくいっていなくても」 にした。 いろいろな物語の 景色がうつりかわる バラエティブック。 どんなときも ワクワクはきりがなく。 手のひらで 持ち歩ける回顧展。 retrospective 144ページ 文庫サイズ
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romantique
¥3,000
死ぬ前に最期に 言う言葉は? とてもロマンティークでした ありがとう。 Très C’était romantique. Merci. photo book A5 size 144page 2500yen https://www.instagram.com/roseroominsta/
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祈り奏でよ。さらば救われん
¥3,000
RENbearさんの アトリエで撮影したお人形の 16枚の写真に16の詩をつけたBOOK。 その詩の世界を広げる 25曲のうたのCD。 BOOK+CDのタイトルは、 「祈り奏でよ。さらば救われん」 RENbearさんの 世界観と美意識は わたしがテーマにしている 寓話性、少年少女性、偏愛 独自の信仰、欧州、孤独、海を 深いところで紐解いてくれました。 本はA5サイズ72ページ。 CDは25曲51分。
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魔女の帰郷 完全版
¥8,000
トレーシングペーパーを多用して 製本した本の第2弾のボックスセット。 3人の作家さんに参加いただきました。 本編 魔女の帰郷 サイズ:A5:表紙+本文92P 文字44枚トレーシングペーパーカラー46枚 特別編 魔女の東京 CD 魔女の帰郷 2枚組48曲入りCD+写真集ブックレット ポスター トレーシングペーパーミニポスター モデル、スタイリング、ヘアメイク、ワード chihiro フォト、デザイン、ワード、ミュージック melancolia storytelling 特製BOX「森で見つけた魔女の標本箱」 hiromi takeda 装花 「アミュレット」「奏での花」「記憶の花」 コトリ花店 薫り「魔女の記憶」 香映奈穂 解説 草舟あんとす号 ご感想モーメント https://twitter.com/i/events/1069519354528583680?s=21
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すみれヶ丘/すみれヶ丘組曲
¥2,000
コトリ花店さんの すみれの時間の贈りもの のための 本「すみれヶ丘」 CD「すみれヶ丘組曲」 の単体版です。 すみれヶ丘はいつも早春で すみれヶ丘に住むひとたちは 繊細な色の花と一緒に ひんやりと暮らしている。 「すみれヶ丘」より BOOK「すみれヶ丘」 24ページ 文字だけのお話詩集 CD「すみれヶ丘組曲」 8曲入り 15分
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海からきた女の子
¥1,500
海からきた女の子。 それは、いわゆる人魚の物語。 海辺のまちで暮らしていて東京に働きにいっている。 平日わりといそがしくて 土日はぐったりしている。 お酒を味わって飲むのが好き。 海にはあまり未練はない。 というか自分が海みたいなもの。 こころを海にほどく かつて海にいたすべてのひとたちのための 写真詩集。 「海からきた女の子」 写真と短篇 A5サイズ 32ページ 1500円(税込み) サイト https://umikarakitaonnanoko.amebaownd.com/
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海の泡、青い絵、青の奥へ
¥3,000
ギャラリーsilent musicさんでの フランスガムさんの展示「喫茶雨」 そのライブの演奏曲目で構成したCD 喫茶雨サウンドトラック 「海の泡、青い絵、青の奥へ」 喫茶雨常連客によりそう13曲。 “手に取ると逃げるように やわらかい” &Robeさんによる スリーブ入り。 物語のさらに奥へ。 展示「喫茶雨」の写真と歌詞のブックレット付き 13曲 32分 収録曲 トロワ my note さざまみ、まどろみ 蒼い水の国で 雨雲きれゆく丘 ピアノに憧れる月の光 海の泡、 青い絵、青の奥へ 天使と雨の庭 野良猫のルイーザ クロディーヌ シュザンヌ オズワルド そびえる君の聖堂
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夏至の夜の幻燈茶会
¥2,500
「夏至の夜の幻燈茶会」 4メートルの布に森をプリントして コトリ花店さんのお庭につるし、 それに映像を映しながらのライブ。 日がなかなか沈まず 映像が見にくかったけど 夏至だからね、ということに。 ライブの演奏曲のCDと その日の写真と幻想短篇集。 幻想短篇集、またつくりたい。 「夏至の夜の幻燈茶会」CDBOOK コトリ花店さんでの インスタレーションライブ、 その日のお庭と風と 映写した映像にまつわる短篇を13篇、 全演奏曲14曲収録。 CDは32分。 収録曲 夏至の夜の幻燈茶会* よぞらちゃん* 少年と一角獣* 夏草短篇集 ルルーシュ* 雪の日のニコラ 星座狩り 迎え火 この貧しき地上の楽園で* ゆきとニナ マリエナ 帰り道が一緒のともだちみたいに シリウスの浅瀬、鳴き砂の銀河 レティシア *このCDのみ収録